【IPA CBT】申込みも点数確認も「どのマイページ?」で迷わないために|2つのマイページの見分け方

こんにちは、DigiQual(デジクオ)編集部です。

令和8年度から、応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験はCBT方式になりました。科目A群の点数は、試験終了後に画面に表示されるほか、試験終了の2〜3時間後以降はマイページでも確認できると案内されています。

ところが、編集部メンバーがいざマイページで点数を見ようとしたところ、どこを見ればいいのかわからず、かなり迷いました。原因は「IPAのマイページが2つあること」です。

これは点数の確認だけの話ではありません。これからCBTで申し込む方、後期試験を受ける方も、申込みの段階で同じところで迷う可能性があります。正しいマイページの見分け方と、点数の確認手順をまとめます。

  • この記事は、IPAの高度試験、AWS認定、Python、ORACLE MASTERなど、IT資格を10個以上取得しているデジクオ編集部が確認しています

結論:点数は「CBT用のマイページ」の「受験結果一覧」で見る

  1. 「令和8年度 応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験」のマイページ(itee-r8cbt.ipa.go.jp)にログイン
  2. 「マイページメニュー」の「受験結果一覧」を開く
  3. 受験した試験の行にある「結果詳細」ボタンを押す
  4. 「受験結果」の欄に、科目ごとの得点が表示される

これから申し込む方へ:申込みも同じマイページから

応用情報・高度試験・支援士試験のCBTの申込みも、点数を確認するのと同じCBT用のマイページから行います。これまでのマイページからは申し込めません。

後期試験を受ける方や、これから初めてCBTで受ける方は、まずCBT用のマイページをブックマークしておくと安心です。

なぜ迷うのか:IPAのマイページは2つある

IPAには、次の2つのマイページがあります。

CBT用のマイページ これまでのマイページ
ログイン画面の青い帯のタイトル 令和8年度 応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験 情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験
主な用途 令和8年度の応用情報・高度試験・支援士試験(CBT)の申込みと結果 SG・FEの申込み、合格証明書の交付申請、紙の試験(PBT)時代の申込みなど
URL itee-r8cbt.ipa.go.jp itee.ipa.go.jp

迷いやすい理由は、次の4つです。

1. 利用者IDとパスワードが共通

どちらのマイページにも、同じ利用者IDとパスワードでログインできます。そのため、間違ったほうに入っても気づきにくいです。

2. ログイン画面がそっくり

デザインはほぼ同じで、違いは上部の青い帯のタイトルくらいです。しかも、それぞれのログイン画面の「利用者IDについて」の欄には、もう片方のマイページの説明が書かれているので、余計に混乱します。

3. どちらにも「受験結果一覧」がある

ログイン後のメニューには、どちらにも「受験結果一覧」があります。令和8年度CBTの点数が見られるのは、CBT用のマイページの受験結果一覧です。

これまでのマイページのメニューでは、応用情報・高度試験の欄が「筆記試験(PBT)申込」となっています。見分けるときの目印になります。

4. 検索から入ると「これまでのマイページ」に着く

Googleで「IPA」と検索したときに表示される「ログイン」のリンクは、これまでのマイページにつながります。検索からそのまま入ると、CBT用ではない方に着いてしまいます。

IPAも、これまでのマイページのお知らせ(2026年10月6日)で次のように案内しています。

令和8年度応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験の申込については「令和8年度 応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験」のマイページからお申し込みしてください。このマイページからはお申込みできません。

なお、利用者ID及びパスワードはこのマイページと共通です。

CBT用のマイページはブックマークしておくのがおすすめです。

結果詳細の画面で見られること

「結果詳細」を開くと、次の内容が表示されます。

画面には、満点と基準点も書かれています。

結果が見られる時期

公式の案内では、次のようになっています。

出典:【CBT】令和8年度 前期試験 応用情報技術者試験及び高度試験(SC含む)|シー・ビー・ティ・ソリューションズ

まとめ

CBTの受験当日の流れは、ネットワークスペシャリスト科目A2の受験レポートでくわしく紹介しています。